頭脳電卓を手に入れる!
瞬時に暗算ができる圧倒的な計算力が身につきます。そろばんは「数」を「珠」という“半具体物”で表すため、特に子ども達には数字より理解しやすく、感覚的に抵抗なく入っていけるのが特徴。つまづきやすい割り算や分数のしくみも理解でき計算が得意に。そろばんが上達するに従って、学校で勉強するレベルの計算は楽々できるようになります。
右脳と左脳をバランスよく刺激して
負けない計算力を!
そろばん学習から得られる最大のメリットは圧倒的に正しく早く計算する能力を高める事です。
そして、計算能力だけではなく、物事を正しく速く処理できる能力を伸ばす事に努めています。
将来大人になっても、そろばん学習での少しでも速く・正しくする為の反復練習は、処理能力を高めることに役立ち、また集中力や人間ができていくために必要な忍耐力などが養われます。
また、そろばん学習において養われる暗記力は頭の働きに良い事も大脳生理学の研究が進む中で明らかになっています。
計算などは、左脳で行われると言われていますが、そろばんの珠を頭に浮かべて計算する珠算式暗算は、右脳の働き(人間に必要な想像する力や他人を思いやるなどの情緒感などが養われる)を活発にする事が分かってきています。
ついきそろばん学校では、かつて、「計算教具」としていたそろばんを「能力開発教具」へと変えていき、様々な能力と共に精神力を養成する事を目的としています。
瞬時に暗算ができる圧倒的な計算力が身につきます。そろばんは「数」を「珠」という“半具体物”で表すため、特に子ども達には数字より理解しやすく、感覚的に抵抗なく入っていけるのが特徴。つまづきやすい割り算や分数のしくみも理解でき計算が得意に。そろばんが上達するに従って、学校で勉強するレベルの計算は楽々できるようになります。
くり返し体験する達成感と挫折感。忍耐力や集中力が身につきます。問題によって3分、5分、10分など時間制限の中で短時間集中して目標に向かう事ができます。また、そろばん学習は小さい挫折と小さい達成感の繰り返し。例えば10ケタの計算が10問あると、指は約300回以上動かします。299回正しく動かしても1回まちがえたら×で最初からやり直し。継続することで忍耐力も養われます。
そろばんは自主学習が基本。段階をできるようになるまで、自分で理解しながら次に行くため、物事を『自分で解決』していく姿勢が養われます。何度も繰り返し、指先で珠をはじく動作は右脳と左脳をほどよく刺激し、より正確に早く物事を解決する能力を磨きます。
「どうして?」「なんで?」をわかりやすく説明し「なるほど!」「そうなんだ!」と理解できるまで、繰り返し教えます。立木そろばん学校は、一人ひとりの進度に合わせ、心に届くていねいな指導を徹底。パチパチと珠を弾く音が響く教室は、子ども自ら黙々と学び、集中力を養います。そんな雰囲気づくりができるエキスパート講師陣が集結。
手指を駆使するそろばん学習は、脳と五感に働きかけ、子どもたちが持っている様々な能力を伸ばします。あらゆる学習の基本となる集中力や根気が身につきます。『計算力』、『暗記力』、『記憶力』、『集中力』、『忍耐力』、『自己解決力』、くり返し体験する中でいろんな“力”を育む使命感を忘れません。
各教室で実施する九九博士・フラッシュ暗算・級別そろばん大会・暗算検定や珠算検定などなど随時チャレンジしています。「がんばったね!」「よくやったね!」「すごいね!」褒められることにより、ますます意欲も向上。取り組んできた姿勢と結果、次へのステップを大切にしています。
そろばんの基礎をある程度覚えたら、珠算式暗算の練習に入ります。
珠算式暗算とは、頭の中にそろばんを浮かべて計算ができる事を言います。
最初は基礎から入り、12級から始めます。8級になると、かけ算、わり算も始めます。
各種目とも4分です。
2級になると、2ケタ×2ケタの掛け算、4ケタ÷2ケタのわり算、3ケタの見取算を練習します。
高校受験になると、数学は速さと正確さが重要になります。
この計算力は、大きな武器になると思います。
祝日は全教室お休みとなります